ベストな太陽光発電導入時期とは?

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執筆者:アンダイ・カダイ
自己紹介:1981~1983年に香川県仁尾町で開催された「仁尾太陽博」で太陽エネルギーの魅力に触れ、太陽熱温水器の製造などDIYで太陽エネルギーの利用を楽しんでいます。現在東南アジア在住のため本帰国後に本格的な太陽光発電の導入を行おうと、現状情報収集までに留まっています。


太陽光発電の普及率は伸び続けています。

年々、太陽光発電の導入コストが安くなってきているからです。

一方で、太陽光発電導入時に国から支給されていた太陽光発電導入支援補助金は、2014年度に廃止。
2012年に開始された太陽光発電に対する「固定価格買取り制度」に於ける買取り単価は年々切り下げられる傾向にあります。

このようなでメリットもある中で、太陽光発電施設が確実に増加しているのです。

太陽光発電の設置のベストなタイミングとは?

太陽光発電を自宅に導入したいなら、すぐにでも設置することをおすすめします。

太陽光発電に対する投資については、自己消費する電力を自給できるというメリットに加え、自己消費できなかった余剰電力が固定買取り制度で確実に買取られるのが特徴です。

太陽光発電を設置するということは流動的な自己消費電力を自給し、余剰電力が発生した場合は固定価格で買取られる、非常に効率の良い投資を行っていることだと考えられます。

太陽光発電を設置した瞬間から設置空間は生産的空間に変化しますが、太陽光発電の設置を行わない限りは1円の利益も生み出すことがない非生産的な空間でしかありません。

太陽光発電に興味を持ち利用可能な空間があるのであれば太陽光発電の設置は、一日でも早いほうが良いと言えるでしょう。

太陽光発電の設置でメリットは発生するのか?

国からの補助金の打ち切りや、固定買取り制度に於ける買取り単価の下落など厳しい状況に置かれている太陽光発電ですが、現在でも設置をすることで発生するメリットは十分に存在します。

廃止されてしまった太陽光発電設置に対する補助金は確かに魅力的でした。
しかし太陽光発電を設置する本来の目的に立ち返ると「発電した電気を利用すること」や「販売すること」が目的であり補助金が目的ではないと言えるでしょう。

固定価格買取り制度に於ける買取り単価が下落状況にあるとはいえ、自己消費できない余剰電力が確実に買取られることから家計に対するプラス要因は少なくないと考えられます。

逆に太陽光発電を設置しないことを選択すると言うことは「永遠に消費のみを続けること」を選択するのを意味します。

オプションであった補助金の廃止や買取り単価の下落はあっても、太陽光発電を設置すると言うことは支出を減らし一定の定期収入源を確保できるというメリットが存在します。

太陽光発電の設備投資費用は値下がりを続けるのか?

一般的に普及する太陽光発電の施設は太陽光パネルに単結晶シリコン、多結晶シリコン、単結晶と多結晶のハイブリット型の3タイプが主流となっています。

いずれのタイプにも高価な素材であるシリコンを使用するために、価格競争を続けることは難しいと言えるでしょう。

太陽光パネルの価格帯は高品質シリコンを使用する単結晶シリコンパネルが最も高価で、多結晶シリコンパネル、ハイブリッドパネルと続きます。

最もリーズナブルなハイブリッドパネルは技術革新で発電能力が向上していますが、やはりシリコンを使用するために大きく値を下げることは難しいと考えられます。

既に太陽光発電業界では世界的規模で太陽光発電メーカーの淘汰が進み、日本国内では販売店の淘汰も進んでいます。

革命的なテクノロジーの開発が待たれますが、現状ではこれ以上大幅な太陽光発電設備の値下がりは期待できないと言えるでしょう。

太陽光発電の上手な選び方とは?

リリース当時は非常に高価であったパソコンやスマートフォンなどの情報デバイスは、現在は驚くほどリーズナブルに購入可能となりました。

太陽光発電業界には、多くの企業が参入し生き残りを賭けたシェアの拡大を競い合っていることから、太陽光発電の初期費用は従来より確実に値を下げています。

情報デバイス同様に次々と新たなテクノロジーが投入され、価格が下がる様子を見ると太陽光発電の設置をつい先送りにしたくなります。

しかし先送りにするということは機会損失を繰り返すことに他ならないと言えるでしょう。

機会損失をしないためには「発電能力が同等であれば価格を比較する」、「同価格帯であれば発電能力を比較する」、「発電能力と価格が同等であれば可動に必要な期間を比較する」ことで上手に太陽熱発電を選定し設置することができると考えられます。

太陽光発電を設置することに二の足を踏んで発生する機会損失とは?

現在販売されている太陽光発電施設では年間10万円の利益しか見込めないとして、太陽光発電の設置を見送り、10年後に年間20万円の利益が見込める施設を設置したとします。

20年後に手にする利益の合計は年間10万円の施設で200万円、年間20万円の施設でも200万円となり10年間見送ることには全く意味がないと言えます。

余剰電力の固定買取り制度に於ける買取り価格では、10年間の固定価格が設定されていることからも、太陽光発電を先送りにする程買取り価格が下落することが予想されます。

また国が制度を廃止した後も現在各地方行政が細々と行っている太陽光発電設置補助金制度、も次々と姿を消している傾向にある状態です。

太陽光発電の設置を先送りにすることは、大きな機会損失であると考えられると言っても過言ではないでしょう。

まとめ

再生可能エネルギーである太陽光発電を設置することは、スペースの有効活用を行うことを意味すると言えます。

自己消費する電力を余剰空間で自給し、余剰電力がある場合に固定価格で買取られる太陽光発電のシステムはエコロジカルな生活を実現させるアイテムだと言えるでしょう。

現在遊んでいる空間があり、太陽光発電に興味がある方は太陽光発電を設置してみては如何でしょうか。

太陽光発電の見積もり

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